ジャパネット 高田 プロテイン

ジャパネット 高田 プロテイン

プロテインとは?

プロテイン(protein)とは蛋白質のこと。ただし日常の日本語で「プロテイン」といった場合は、蛋白質を主成分とするプロテインサプリメントのことを指す場合が多いため、本項ではプロテインサプリメントについて述べる。
プロテインサプリメントは日本でいう栄養補助食品の一種である。これらは必須アミノ酸をバランス良く、あるいは極端に偏って配合してあり、これら不足が予測される栄養素を補助するために用いられる。その多くは外見的に粉ミルクに類似した、缶に充填された乳白色をした粉末であるが、風味を加えたものは様々な着色された製品も見られる(後述)。この粉末を水などの液体に溶いて流動食のようにして食べる(飲み下す)。
蛋白質はもちろん卵や肉・魚といった動物や、穀物ないし豆といった植物などからも摂取できるが、それらから蛋白質を大量に採取しようとすると、往々にして動物からは脂肪分が、植物の場合には炭水化物を大量に摂取することにも繋がり、その結果としてカロリー摂取過多で余分に体脂肪をつける原因ともなる。このため炭水化物や脂肪分を除去し精製した蛋白質から成るプロテインサプリメントが補助的に使われる。
これらの原料は、特定の動植物から得られたものである場合もあれば、細菌など菌類を使って合成・抽出される場合もある。いずれの場合に於いても、不純物が混入しないよう、様々な化学的工程を経て精製されたものである。
このためプロテイン摂取の際には、ミネラル類や各種ビタミン、その他の栄養素を通常の食事で取ることになるが、徹底してサプリメントを好む、あるいは栄養バランス調整を行っている者は、他の栄養素もサプリメントから得ようとする場合もみられる。これらはきちんとした栄養学的観点から必要摂取量を測っているなら問題は無いが、生半可な知識で行うと栄養失調のおそれもある。
主に、筋肉を維持または増強する目的で摂取されるが、プロテインサプリメント自体は単なる「高蛋白食品」でしかなく、プロテイン自体に薬物的な筋肉増強効果がある訳ではない。適切なトレーニングや食事と併用し、これらを数ヶ月或いは数年といった長期に渡って継続することで初めて効果が現れるといえる。
しかし一部ではボディビルダーが愛用しているなどのイメージから、ステロイドのような筋肉増強剤と混同されている節が見出せ、運動せずとも過剰摂取すれば、それだけ筋肉がつくという誤ったイメージも娯楽メディアを中心にネタとして描かれるなどしているし、少年雑誌などに掲載された通信販売の広告でも、あたかもプロテインを飲むだけで筋骨逞しい肉体になると喧伝しているものも見受けられる。ただ、プロテインはトレーニングと併用して筋肉が負荷によって発達する際に必要とする栄養を補助的に摂取するためのものであることから、こういったイメージはむしろ有害だといえよう。
過去には必須アミノ酸のL-トリプトファンを含む健康食品を摂取した者の内、特定メーカーが発売していた製品に僅かながらの遺伝子組み替え細菌に由来する不純物があったことから、健康被害も発生した。この他にも古くから指摘されているところではあるが、不確かなメーカーの製品では衛生的とは言い難い工場で生産されている場合もあるために「食中毒」を起こす危険性があるほか、そういった直接的な健康被害を被らずとも、プロテインは肉体が必要とする栄養のごく限られた一部を供給するに留まるため、他の食生活が疎かになりがちなほど過剰摂取するのは考えものである。
ダイエットでは消費カロリーよりも摂取カロリーを抑えることで行われる様式があるが、こういった節食制限による方法では、往々にして蛋白質摂取量までもが不足し、その結果体重は減ったものの、体脂肪よりもむしろ筋肉や基礎代謝が大きく落ち込んでしまい、ダイエット後に体調悪化やリバウンドを引き起こすというケースがある。これらの対策のため、プロテインが補助的に利用される。
またリバウンド防止の観点から筋肉トレーニングを通して筋肉の総量を増やし、基礎代謝を増加させようという場合もあり、この際にも筋力アップのためにトレーニングと平行してプロテインが利用される。

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