ジャパネット 高田 プロレス

ジャパネット 高田 プロレス

プロレスとは?

興行会社が、試合その他で構成される興行を開催することで、観戦料などの収入を得るビジネスモデル。プロレス業界において、この興行会社は「団体」と呼ばれる。 WWEを代表とする、台本の存在を公にしているエンターテイメント系団体と、日本の主流である競技性を前面に押し出している団体・興行が存在する。また、女性のプロレスラーの行うプロレスは特に女子プロレスとされ区別される。
事業収入を得ない、アマチュアプロレスも存在する。その中でも学生達の愛好家によるものは学生プロレスと呼称される。メキシコを除いては、ライセンス制度も無いため、厳密にアマチュアとプロを分類することは不可能であるが、強いて分類するなら観戦料徴収の有無で分けることが出来る。アマチュアプロレスは地域の催事ないしは祭事でプログラムの一環として行われることが多い。
勝敗を競う形式を取るが、アメリカのプロレス団体のWWEはあらかじめ作られた台本に則って行われている「エンターテインメント」であることを明らかにしている。理由としては、筋肉増強剤などの昨今のプロスポーツと薬物の問題が根底にあるが、その他にも、スポーツ委員会よりも興行(娯楽)として登録する方が保険料が低く済みコストダウンに繋がることや、株式上場の際に経営透明化という観点から業務内容を公開する必要があったためである。
プロレスはテレビやビデオ等を通して世界中の人々が見ているが歴史的に活動が盛んな地域としてはアメリカ、日本、メキシコ、カナダ、イギリス、ドイツ、プエルトリコ、オーストラリアなどが挙げられる。
通常は3,000〜20,000円程度、興行の規模により推移する。地方興行などではコンサート同様に、スーパーやコンビニで割引優待券が配布されていることもある。また、他のスポーツ興行と同様に、法人顧客にある程度まとまった数を販売し、その法人が自身の顧客に対し、販促の一環として配布したり、余れば福利厚生の一環として従業員に配布することもある。ビッグマッチを除き、地方興行ではプレイガイドでの販売数はそれほど見込めないため、法人営業力の重要性は高い。
Tシャツやタオルなどの衣料品、パンフレット。会場での販売が中心だが、スポーツショップでも販売している。これらは粗利が高く日銭を稼ぐことが出来るため、女子団体を筆頭に零細団体ほど比重が高くなる。グッズが製作出来なくなると、その団体は経営的に破綻寸前であることが多い。また、ゲームソフトなどのロイヤリティーも含まれる。
地上波またはBS・専門チャンネル放送事業者からの放映料。かつては地上波テレビ放送が無い団体では経営が成り立たないと言われていたが、UWFがビデオ販売でヒットを飛ばしたことや、ケーブルテレビ・CSで放送される有料専門チャンネルの増加などから、必ずしも地上波での放送がなくとも経営が出来るようになった。
主に地方巡業であるが、各地方のプロモータと呼ばれる興行会社に一定額で興行権を販売する。地域に根ざしたプロモータが営業活動・宣伝活動などの業務を行うため、団体のスタッフの負荷が軽減出来ることや、不入り興行でも安定した収入を得られる点が利点。また、このような興行は「売り興行」と呼ばれる。逆に団体自らが興行を開催し、直接収入を得る興行を「手打ち興行」と言う。
イレギュラーなものとしては、人望のあった選手などが重い病気や重度の負傷、リング内外の事故により事実上の廃業を余儀なくされた時、その選手やその家族の為に、闘病費用などの一助にしようと、選手有志や縁のあった団体などの協力という形で選手のための興行が行われ、観戦料などの収益がその選手に渡される事もある(ガンで引退した冬木弘道の引退試合(故人)など)。
日本のプロレス団体における特徴のひとつ。現役レスラーが社長業を兼務する。日本のプロレス団体運営システムの始祖である力道山から始まった形式。興行の現場を知るものが社長業を行うことで、現場(レスラー)との乖離を避けることが出来たり、スポンサーとの営業活動などに利点がある。
しかし、個人商店化し、ワンマン体制や血縁・同族企業になりがちな点や、プロレスと経営の能力は別物であるため、優秀なブレーンとなる存在が無ければ維持することは難しい。また、これに対して選手出身ではない者(「背広組」と呼ばれる」)が社長や経営幹部を務める場合、経営と現場を分離できるものの、両者の間に軋轢が生まれがちで、それにより分裂・活動を停止する団体は多い。

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